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“こどもたちにクリスマスハートをつなげよう”

北欧デンマークのクリスマス飾りで有名な“クリスマスハート”を受け取り、新宿御苑やあなたのお住まい・お気に入りの場所周辺のウォーキングを楽しみませんか?

心は目で見ることはできないかもしれません。しかし誰もが持っています。

“クリスマスハート”を手に、自分の心に耳を傾け、心を知るきっかけのひとつになれば幸いです。ウォーキングの間に出会った参加者の方と声をかけあったり、ハートを交換したりする楽しみ方もあります。

参加費は運営費を除き、すべてを子どもたちのために活動するNPOなどに寄付いたします。

クリスマスイブに、喜びと温かさを共有し、子どもたちの未来へのサポートにご協力いただけることを心より感謝いたします。


Why
なぜこのプロジェクトを行うのか

困難な環境にある日本の子どもたちに「あなたは一人じゃない」
というハートをつなげませんか?

1904年に郵便局員エイナー・ホルブル氏(Einar Holboel)のアイデアで印刷が始まった、デンマーク・クリスマス・シールの収益は、恵まれない子どもたちの救済のために使われてきました。そして毎年12月初旬には、クリスマス・シール・ウォーキングが全国各地で行われており、現在は、年間で1,000人のいじめや社会的孤立などを抱えた子供たちのために使われています。北欧にはこのような取り組みが多くあることを知りました。 

日本にも心に寂しさや悲しみを感じている子どもたちがいます。子どもたちの笑顔が増える活動をしている方も多くいらっしゃいます。このイベントを通して、子どもたちの笑顔を増やしていくことにつながればと考えております。皆さまのご参加をお待ちしております!

北欧デンマークのクリスマス飾りで
有名な“クリスマスハート”
ユールイヤータとは?

童話作家アンデルセンも作っていた
”クリスマスハート”

デンマーク語でユールイヤータ(Julehjerter)と言われ、直訳は「クリスマスハート」という意味の伝統的なクリスマス飾りです。2色の紙などに切り込みを入れて編み合わせて作ります。保存されている最古のものは、デンマークの作家のアンデルセンのものです。1910年頃から幼稚園を中心に子どもたちに親しまれ、現在北欧のクリスマスには欠かせない飾りの一つとなっています。
 

※もっと詳しくお知りになりたい方はページの最後をご覧ください。

クリスマスチャリティーウォーキングへの
ご寄付受付は2023年12月31日まで

Donation
ご寄付で参加されたい方へ
「ウォーキングには参加できないけれど、クリスマスハートは私もつなぎたい!」という方はぜひ、ご寄付でのご参加をお願いいたします。
ご寄付いただいた方には、同じくクリスマスハートのDLデータをお送りします。
  • 1口1,000円〜
  • (税込)
  • ご要望にお応えし、一口当たりの金額改定を実施しました(改定日:2023年12月24日)

    〜プロジェクト申し込みの流れ〜

    【受付終了】クリスマスチャリティーウォーキング
    への参加方法

    「クリスマスチャリティーウォーク2023」への参加方法は、下記の参加ボタンから登録し、ご寄付いただくだけで完了です。当日は新宿御苑のウォーキングにご参加いただくか、みなさまのお近くのお好きな道を2キロウォーキングしていただくことで参加ができます。

    ご参加の皆様には、当日お歩きいただく際にお持ちいただくデンマークのクリスマスハート,
    ユールイヤータ(ご自身でお作り頂けます)と参加証をご登録のメールアドレスにお届けいたします!

    【新宿御苑会場】開催日時:12月24日(日)9:30-13:00
    9:30-12:30までに受付をお済ませください。
    受付場所:新宿御苑新宿門徒歩1分
    ※下記よりご登録の方に詳細ご案内いたします。

    お待たせいたしました!

    ご参加登録はこちら!

    12月24日、新宿御苑で開催されるウォーキング、またはあなたの地域いずれかでご選択ください。

    <受付終了>
    【新宿御苑会場 クリスマスチャリティーウォーキング参加】
    開催日時:12月24日(日)9:30-13:00
    9:30-12:30までに受付をお済ませください。
    受付場所:新宿御苑新宿門徒歩1分
    ※下記よりご登録の方に詳細ご案内いたします。

    • 参加費
    • 1,500円
    • (税込み)

    <受付終了>
    【新宿御苑会場 クリスマスチャリティーウォーキング参加】
    ※小学生の参加においては、必ず保護者の同伴をお願いいたします。
    開催日時:12月24日(日)9:30-13:00
    9:30-12:30までに受付をお済ませください。
    受付場所:新宿御苑新宿門徒歩1分
    ※下記よりご登録の方に詳細ご案内いたします。

    • 参加費
    • 1,000円
    • (税込み)

    <受付終了>
    【地域参加 あなたの地域でのウォーキング参加】

    • 参加費
    • 1,500円
    • (税込み)

    <受付終了>
    【地域参加 あなたの地域でのウォーキング参加】
    ※小学生の参加においては、必ず保護者の同伴をお願いいたします

    • 参加費
    • 1,000円
    • (税込み)

    小見出し

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
    • 販売価格
    • 1,000円
    • (税込み)
    未就学のお子様は無料でご参加が可能です!

    ※未就学児の参加においては、必ず保護者様のご同伴のもとウォーキングを実施してください。

    寄付先

    「クリスマスチャリティーウォーキング」の申し込み期間は、2023/12/31 まで。
    最終的な寄付金額が決まったら、
    下記の団体に寄付し、子どもたちへの支援にお使いいただきます。




    認定NPO法人カタリバ

    認定NPO法人カタリバは、日本のすべての子どもたちが貧困・災害・不登校など、どんな環境に生まれ育っても未来を切り拓くことができる社会を目指して、2001年から活動する教育NPOです。全国6か所の施設とオンラインで、年間10万人以上の子どもたちに安心できる居場所と食事、多様な学びの機会を届けています。

    https://www.katariba.or.jp/

    NPO法人子どもアドボカシーAct for

    NPO法人子どもアドボカシーAct forは、どの人も大切にされる社会のために、こどもの心の声を聴き、不適切指導・指導死の起きない仕組みづくりをペンの力でこどもたちを守りたいと活動を続けています。子どもたちが困難に直面したときだけではなく、日々の暮らしのなかで自分の意見を表明し、周囲からの理解や支援を受けられるよう、子どもの声を聴き、思いを代弁する役割(アドボカシー)を担っています。また、子どもたちの健やかな育ちを実現するために、保護者支援及び教員支援を行い、子どもたちを取り巻く環境がより豊かで心理的安全性の高いものになるよう円滑なサポートを行っています。

    X(旧ツイッター)https://x.com/adokiminomikata

    ※公式HPは2024年2月公開予定

    NPO法人
    子ども・若者センターこだま

    こだまは、子どもたちが安心して過ごせる場と時間をつくります。
    子どもが、自分のことをかけがえのない、ひとりの人間なんだと信じられるように、子どもが過ごす場と時間を、子どもたちと一緒に作ります。

    私たちの多摩地域に、今晩安心して過ごせる場がない子どもがいます。子どもらしく育つ場がないから、大人のようにふるまうしかない子どもがいます。

    私たちは、子どもたちの「ねぇねぇ」に「なーに」ときちんと応える、子どもたちが安心して頼れる大人でありたい。子どもたちが安心してゆっくりこれからを考えられる、できる場を用意したい。

    こだまは、子どもたち自身が自分の手で、自分の人生を切り開いていけるように応援します。子どもたちの声がこだまするような暖かい地域作りを目指していきます。

    https://kodama-kodomo.org/

    参加費が寄付先のNPOが支援する子どもにつながるまで

    本企画に賛同してくださり、一緒に発信していただける後援・協賛企業

    ご了承をいただいた順に掲載しております。(敬称略)
    ご協賛等をご検討の方は事務局へご一報くださいませ。
    後援
    デンマーク王国大使館後援
    Supported by Royal Danish Embassy
    NPO法人SET
    デンマーク王国Nordfyns Højskole(ノーフュンスホイスコーレ)
    NGO 子どもによる・未来のための・子どもの運動

    NPO法人スポーツクラブどんぐり
    株式会社ノルディック・インスピレーション
    Lilla Turen(リラ・トゥーレン)
    表示したいテキスト
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    1,000円
    協賛
    Actiwish LLC.
    学校法人 みのり学園
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    1,000円
    協力
    北欧教育FinoLykke SFOクラスのお友達
    .
    .
    表示したいテキスト
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    1,000円

    クリスマスハートをもっと詳しく!

    デンマークのクリスマスには必ず見かけるクリスマスハート(ユールイヤータ)。
    その起源はいつ頃からなのでしょうか?
    単数 Julehjerte 複数 Julehjerter 直訳 クリスマス・ハート

    ドイツや北欧で紙などでいろいろなクリスマスデコレーションを作る文化が200年以上続いています。 Julehjerter(ユールイヤータ)は1850年代にデンマークでできたと言われています。

    現在も残っている最も古いjulehjerte(1850年代)はデンマークのアンデルセン(童話作家)が作り、現在アンデルセン博物館で展示されています。

    Julehjerterが人気になり、みんなが折るようになったのは1910年代ごろ。
    1864年にデンマークが第二次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争で敗北したため、南ユトランドがドイツ(当時プロイセン)に併合されました。その地方でデンマーク国旗を掲揚するのが禁じられた結果、julehjerterを敢えてデンマーク国旗の赤・白で折る人たちがいたそうです。

    Julehjerterはノルウェーでも人気となり、1871年にノルウェーの雑誌で折り方が紹介されました。ムンクの叫びで有名なムンク一家の作ったjulehjerteは現在ノルウェー民俗博物館で展示されています。


    ペダゴーのフリードリヒ・フレーベルは子どもの想像力・忍耐・細かい運動のスキル(手作業)などを育てるために紙を切ったり・折ったりするワークを行ったとされています。その影響を受け、デンマークの幼稚園が1910年頃に子どもたちとjulehjerterを作りはじめました。デンマーク全国で人気になったきっかけの一つとなったようです。

    Julehjerterの多くはクリスマスツリーに吊るされ、中に(主に子どもたちのため)クリスマスクッキーを入れる習慣があります。 クリスマスはデンマークで「hjerternes fest - ハート(心)のお祭り」とも言われており、julehjerterはクリスマス時期の人間の絆を表しているシンボルにもなっていると言えるでしょう。現在クリスマスシーズンに各家だけではなく、ビルや道・町全体にjulehjerterの模様のデコレーションが飾られています。(調査・文:Soren Kromann)

    最後に

    私たちの取り組みのご紹介を最後までご覧いただきありがとうございます。

    ぜひみなさまのお力をお借りして、このプロジェクトをより多くの方々に知っていただければと思います。

    各種メディアの方などのご協力や、SNSなどでこちらの取り組みを発信いただけますと幸いです!


    主催:北欧教育フィーノリッケ フィーノ株式会社
    共催:NPO Democracy Festival Japan
       コペンハーゲン市NPO Nordic Educational Association

    担当:クリスマスチャリティーウォーキングジャパン事務局

    連絡先:infos(a)finolykke.jp

    お問い合わせ

    ご不明点・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
    受付後、先着順にメールにて回答差し上げます。
    (@finolykke.jpドメインからのメールが受信できるようご準備ください)
    クリスマスチャリティーウォーキングジャパン事務局 (営業時間 平日10:00−16:00)
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